子どもの将来を考える家計塾「リルコ」
北村 きよみ
ファイナンシャルプランナー、住宅ローンアドバイザー
中学生と高校生の娘2人の母/長野市出身、長野市在住
短大卒業後、神奈川の大手電機メーカーに入社。
都会はお金がかかると痛感し、3年半で長野にUターン。
その後ゴルフ場、小規模電機メーカーと転職した後、職場結婚。出産のため退職。
子どもの出産に伴い、保険の見直しをした際にファイナンシャルプランナーと出逢う。
その話からお金の知識はとても大切だと実感し、子どもの昼寝時間を利用して勉強し、FP資格を取得。
このときすでに39歳。40目前で天職に出逢う。
“一人でも多くの人にお金の知識を伝えたい。”そんな想いを持って外資系の保険会社に就職
せっかく就職したものの、一社専属の保険会社では思うようにお金の大切さや知識を伝えることができず、選択肢が多くより自由にお金の大切さを伝えることのできる保険の乗り合い代理店に転職。
実は、この間に離婚を経験し、収入が大幅ダウン。さらにお金の知識の大切さを痛感する・・・。
現在は、子育て家族が将来のお金の不安なく、今を楽しむことができるよう、講座や個別相談を通して、節約・収入UP・運用の面から家計改善のサポートをしている。
~ゆめサポママ@ながのへの想い~
実家が近く、先に子育てをしていた妹二人も近くにいたことで、私の子育てはとても恵まれていました。
さらに、社交的な性格から、子育てサークルにもいろいろと顔を出し、俗に言うママ友も何人かできました、初めての子育て期に、頼る人がいる、相談する相手がいることはとてもありがたく、幸せなことでした。
そんな状況だったため、心にゆとりがあり、子育て中に自分のやりたいことを見つけることができました。
しかし、私の状況はどちらかといえば少数派なのかもしれません。
私の子育ては順風満帆だったかといえば、そんなことはなく、43歳で離婚を経験。
そのときに思ったことは、離婚をしてもなんとか自立できる仕事を持っていてよかったということです。
私は「ゆめサポママ@ながの」の活動が、頼れる人や相談相手の役割を果たすことで、多くのママが、子育てを楽しみ、自分のやりたい仕事を見つけられるきっかけとなり、ママの自立をママ同士で助け合えたらと思っています。